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外壁診断について!サイディングの外壁を点検するときのポイント

2019.09.20
 ようやく涼しくなりました。
季節の変わり目は、体調管理に気を付けましょう。

今回は、外壁の色あせと目地のつなぎ目についてご説明致します。
築15年の多彩色窯業系(ようぎょうけい)サイディングの診断
ポイントについてご説明させて頂きます。



通常外壁のつなぎ目にコーキングが施してありますが、経年劣化と紫外線により硬くなり、
隙間が空いてくる事が多いです。
対処方法としましては、既存のコーキングを切り取り、新たにコーキングを充填して行きます。



サイディングは、一見きれいに見えますが、表面はポロポロと剥離して来ます。
タイル調・石目調に見えますが、実は窯業系サイディングと言い、石膏とセメント
を混ぜ合わせて圧縮・形成した板です。
表面の塗膜が劣化するとポロポロと剥離を起こします。この様になる前に早めに
外壁塗装をされる事をお勧めします。



多彩色サイディングの場合、2~3色使って貼ってあるのに今までは、塗装をすると単色になるケースが
ありましたが、最近ではクリアー塗装が主流となり、新築当時の風合いを蘇らせる塗装がトレンドになり
つつあります。
色の変わっている所がクリアー塗装により蘇る色合いです。(これは、実験で洗浄のみしております)


外壁診断のポイントは、つなぎ目のコーキングの劣化状態と外壁の色あせと塗膜剥離の状態を確認する事
です。
大切な我が家を長持ちさせる為にも外壁診断をし、ご自宅の状態を理解される事をお勧めします。

ガイソー明石店では壁の塗装・金属サイディング・屋根の張替え・カバー工法など外装に関する事なら
どんな事でも対応させて頂きます。

無料診断をご依頼頂ければお客様に最適なプランをご提案させて頂きます。
ガイソー明石店 中浜 までお気軽にお電話下さい。
☎ 078-915-8161 までご連絡お待ちしております。

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